エルベスボワ
フランスで最も歴史あるブランデー アルマニャックの専門店です
お知らせ

アルマニャックのお試しセットをクラウドファンディングで提供中です。以下のCAMPFIREボタンからご覧いただけます。

ÉLEVÉ SOUS BOISについて

『アルマニャックファンを増やしたい』『アルマニャックを日本でも日常的に楽しめるようにしたい』。
そういう思いでアルマニャック専門店 ÉLEVÉ SOUS BOIS(エルベスボワ)は創業しました。
日本でブランデーと言うとコニャックほぼ一択。バーや酒店でもアルマニャックを置いているお店は少ない状況です。コニャックと同じく葡萄から作られた蒸留酒『ブランデー』の一種であるアルマニャックはフランス最古の蒸留酒と言われています。使用されている葡萄品種や製法の違いからコニャックとはまた違う良さがあるため、フランスでは愛好家が多いことでも知られており、私たちÉLEVÉ SOUS BOISもアルマニャックの大ファンです。
ÉLEVÉ SOUS BOISは自らアルマニャックへ赴き、生産者の話を聞き、テイスティングを行った中から厳選したアルマニャックを輸入販売します。最初にご提供するは、1870年創業の伝統と革新が融合する「ドメーヌドゥラバル(Domaine de Laballe)」のアルマニャックです。
当店を通じて少しでも多くの方にアルマニャックをご体験頂き、アルマニャックが日本でポピュラーになるきっかけになればと考えています。
今後SNSを使って様々なアルマニャック情報も提供していく予定ですので、ご期待ください。

※ ÉLEVÉ SOUS BOIS は フランスの国立アルマニャック生産者団体である「Bureau National Interprofessionnel de l'Armagnac」(略称 B.N.I.A.)のアルマニャックアンバサダーとして認定されています。

ドメーヌドゥラバル(Domaine de Laballe)とは
・アルマニャック生産地として最良とされるバ・アルマニャックに位置する創業1870年の歴史ある生産者

・葡萄栽培から醸造、蒸留、ボトル詰めまで一貫した自社生産

・伝統を重んじながらも革新的なアルマニャック提案を行うイノベーター

・美しいラベルとボトルデザイン

・幅広いアルマニャックのラインナップ

・とにかく美味しい(パリの有名リカーショップ「Maison du Whiskey」でも取り扱われています)

アルマニャックとは

フランス南西部 アルマニャック地域で葡萄を原料として作られたフランス最古の蒸留酒です。フランスの「Appellation d'Origine Contrôlée(アペラシオン ドリジヌ コントロレ, 原産地統制呼称制度)」で「AOC Armagnac」として定められている製法でのみ生産されています。


・生産地域:フランス アルマニャック地域
・品目:ブランデー
・原材料:葡萄
・アルコール度数:最低40%
・蒸留方法:連続式蒸留器にて1回蒸溜が主流
・熟成:オーク樽で最低1年(ガスコーニュ産オーク樽が主流)
・ステンレスなどのタンクで3カ月以上寝かせたブランシュアルマニャックもAOCで認可

アルマニャックの生産地域
アルマニャックの生産地域は以下の3地区に分類されています。

・バ アルマニャック

・アルマニャック テレナーズ

・オ アルマニャック

 

フランス南西部のガスコーニュ地方にあり、北はガロンヌ川、西は大西洋、南はピレネー山脈に囲まれています。西から東にかけて緩やかな勾配を呈し、西側には「サブルフォーヴ」と呼ばれる珪砂や海洋性堆積物を含む砂質土壌が広がり、東に向かうにつれて石灰質、粘土質となるため、アルマニャックで使用が認められている葡萄品種の特性から、一般的にはバ アルマニャックが最もアルマニャック生産に適しているとされています。

 

尚、AOCアルマニャックの地理的範囲は、ジェール県、ランド県、ロット=エ=ガロンヌ県の3つの県に及びます。

アルマニャックで使用される葡萄
AOCにより原料は以下の10品種のみが使用を認められています。
・バコブラン
・フォルブランシュ
・ユニブラン
・コロンバール
・ブランダム
・グレース
・ジュランソン
・モーザック
・モーザックローズ
・メリエサンフランソワ

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